鈴木酒販 三ノ輪本店
タイムアウトレビュー
注意! 最新情報の掲載に努めているが、通常とは営業時間が異なる場合もあるため、公式サイトなどで確認してから訪れてほしい。
1959年創業の酒屋。店内の一角にある木目調の角打ちスペースでは、店主が選りすぐった旬の日本酒を提供している。ほぼ日替わりという8種の日本酒は、1杯(90cc)300円と手頃価格で、遠方からも客が訪れる人気ぶりだ。ホタルイカや、生ハム、サケのパテなど、200円から提供している種類豊富なつまみメニューにも胸が弾むだろう。秋は旨味のしっかりしたひやおろしと、自分であぶるホタルイカの組み合わせがおすすめだ。店主が「酒屋では東京一の取り揃え」と唄う100種以上の缶詰も見逃せない。
販売スペースには150種以上の日本酒が並ぶほか、ワインやクラフトビールなども豊富。国酒がテーマということもあり、ワインの品揃では日本ワインが半数を占め、国産のジンやラムといったスピリッツも揃う。福井県の『舞美人』など、珍しい酒も多いので、店主に聞いてお気に入りの銘柄を探すのも良いかもしれない。
詳細
関連情報