1. Yokohama Museum of Art
    Photo: Kenshu Shintsubo
  2. 横浜美術館
    Photo: Keisuke Tanigawa
  3. 横浜美術館
    Photo: Keisuke Tanigawa | グランドギャラリー | 8th Yokohama Triennale

横浜美術館

  • ミュージアム
  • みなとみらい
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タイムアウトレビュー

みなとみらいにある横浜を代表する美術館で、2025年2月に全館リニューアルオープン。 無料観覧できるエリアも新設され、気軽にアートに親しめる美術館に進化した。グランドギャラリーは改修によって天窓から優しい自然光が射し込むようになり、印象が一変。丹下健三の設計が際立つようになった。

またカフェには馬車道十番館が出店し、名店の味が楽しめるほか、 横浜土産として人気の「ビスカウト」も購入できる。

詳細

住所
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
Kanagawa
アクセス
みなとみらい線『みなとみらい』駅 徒歩5分/JR・横浜市営地下鉄『桜木町』駅 徒歩10分
営業時間
10時00分〜18時00分(入館は閉館の30分前まで)/休館日は木曜/展覧会により異なる場合あり

開催中

佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)

「横浜美術館」で、佐藤雅彦の40年にわたる創作活動の軌跡をたどる世界初の大規模個展が開催。よく知られたテレビ番組やCM、キャラクターから、ビジュアルデザインやコピーライティング、漫画、ゲーム、楽曲、映画、教科書、膨大な著書まで、佐藤が表現者・教育者として世に送り出してきたコンテンツを一堂に紹介する。 「ピタゴラスイッチ」「バザールでござーる」「だんご3兄弟」「モルツ」「ポリンキー」など、時代を超えて話題作、ヒット作を送り出し続けた佐藤。創作の根幹には、「作り方」「分かり方」についての独自の理論やアイデアが蓄積されている。 本展では、多様な作品の創作プロセスを紹介し、その独創的なコミュニケーションデザインの考え方や理論をひもとく。あらゆる物事にじっくりと対峙(たいじ)すること、自分なりの考え方を整理整頓すること、そこから表現を生み出すことの大切さ・面白さを広く伝えていく。 どの世代の人でもなじみ深いもの、記憶に残っているものが必ずある佐藤の手がけた作品。 「これ懐かしい」から始まり、「これも同じ人が作ったものだったのか」、さらに「え、こんなものも作っているの?」と、会場で発見と驚きを繰り返すだろう。 ※10~18時(入館は閉館の30分前まで)/休館日は木曜/料金は2,000円、学生1,600円、中学・高校生1,000円、小学生以下無料
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