「食と農」の博物館
画像提供:学校法人東京農業大学 | 外観

「食と農」の博物館

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タイムアウトレビュー

「『食と農』の博物館」は、「東京農業大学」が進化生物学研究所の協力を得て開館した施設。その源流は、「日本の博物館の父」田中芳男が1904年に設置した標本室にさかのぼる。

建学の精神「人物を畑に還す」の下、創立者・榎本武揚と初代学長・横井時敬が掲げた実学主義を受け継ぎ、「食」と「農」に関する研究成果と教育実績を発信する。

建物は建築家・隈研吾の設計によるもので、「芦野石」の縦ルーバーが印象的。「エイジング」をテーマに、時とともに美しく変化する自然素材が使われている。

館内では年間を通じて企画展示や講演会、体験学習などを実施し、食と農の魅力を多角的に伝える。

詳細

住所
東京都世田谷区上用賀2-4-28
Tokyo
アクセス
小田急線『経堂』・『千歳船橋』駅 徒歩20分
営業時間
9時30分〜16時30分/休館日は日・月曜・祝日

開催中

いきもの研究所の舞台裏

普段は目にすることのない研究現場のリアルな姿に迫る企画展「いきもの研究所の舞台裏」。「進化生物学研究所」が所蔵する貴重な標本や資料の管理・保存、調査研究のプロセスなど、研究者たちの地道な作業をそのまま紹介する。 同研究所は、長年にわたり「『食と農』の博物館」と連携し、生命科学の視点から多様な情報を発信してきた。本展では、「生物の証をとどめる」という理念の下で活動を続ける研究所の役割と魅力を、より深く知ることができる。 会場では、古生物資料の3Dスキャニングやデジタルアーカイブの実演、昆虫標本の作製・管理工程の公開に加え、警察が押収した自然誌標本も展示。また、資料の搬出入作業を間近で見られる特別公開も予定されている。 さらに、期間限定のテーマ展示として「ラベル作成の歴史」や「アンモナイト」「三葉虫」など、研究所が誇る多彩なコレクションを紹介。研究者の手仕事を通じて、学術資料の保存と継承の重要性を実感できるだろう。 ※9時30分〜16時30分/休館日は日・月曜・祝日/入場は無料
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