Bunkamura ザ ミュージアム

  • ミュージアム | アート&デザイン
  • 渋谷
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タイムアウトレビュー

企画、展示を運営の主体とする美術館。近代美術の流れに焦点を当てた展覧会を中心に、これまで日本で紹介されることが少なかった作家の個展や、海外の著名な美術館の名品展など、テーマ性、先見性、話題性を持った展覧会を開催する。

詳細

住所
東京都渋谷区道玄坂2-24-1 地下1階
Tokyo
アクセス
『渋谷』駅(ハチ公口)徒歩7分
営業時間
10〜18時(金・土曜は21時まで)/入館は閉館の30分前まで

開催中

高木由利子 写真展 Threads of Beauty 1995‐2025 ― 時をまとい、風をまとう。

「Bunkamura ザ ミュージアム」で、写真家の高木由利子による「Threads of Beauty」シリーズに焦点を当てた写真展が開催。会場構成は、場所が持つ記憶を掘り起こし、未来へとつなぐ建築家の田根剛が手がける。 高木はファッションデザイナーとして活動した後、写真家へ転身。当初は風景やヌードを主題としていたが、やがてファッションブランドとの協働を経て、近年は自然現象の不可思議さに着目した「chaoscosmos」シリーズを発表するなど、活動の幅を広げてきた。 「Threads of Beauty」シリーズは、「ファッションとは何か」という根源的な問いを起点に、世界各地の伝統衣装をまとい生きる人々の日常を30年にわたり記録してきたプロジェクト。衣服や人体を通して、自然の一部としての人の存在を見つめ続けてきた高木の試みの中でも、同シリーズは長期にわたる重要な位置を占めるものだ。本展では、その集大成から厳選した作品を紹介する。 伝統服が日常生活の場から姿を消しつつある現状を見つめながらも、高木はそれを単なる民俗史的記録としてではなく、被写体となった人々の揺るぎない「格好良さ」を捉える視点で提示する。「格好良さ」の追求はアイデンティティーの探索にほかならず、その問いは地域や時代を超えて永遠の命題ともいえるだろう。 ※13~20時(入場は19時30分まで)/入場は無料
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