国文学者として有名な高野辰之が住んでいた跡地。そばを流れていた河骨川をイメージして、文部省唱歌『春の小川』を作詞。1910年には東京音楽学校の教授になり、『おぼろ月夜』『ふるさと』『春が来た』『紅葉』などの作詞も手掛けた。
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