草間彌生美術館
タイムアウトレビュー
2017年にオープンした水玉模様のカボチャのオブジェなどで人気の前衛芸術家、草間彌生(くさま・やよい)の美術館。日本を代表するアーティストの草間が、芸術全般の発展に寄与することを目的に設立したものだ。
年2回の展覧会で草間作品および関係資料を展示するほか、講演会なども開催する。入場は、1日4回(11時、12時30分、14時、15時30分)の各回入れ替え制で、チケットはオフィシャルサイトからのオンライン販売のみとなっている。
詳細
住所 |
東京都新宿区弁天町107 Tokyo |
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アクセス | 都営大江戸線『牛込柳町駅』 徒歩6分/東京メトロ東西線『早稲田』駅 徒歩7分 |
価格 | 展示により異なる |
問い合わせ | |
営業時間 | 11時00分〜17時30分(日時指定の完全予約・定員制、当日券はなし)/定休日は火、水曜(祝日の場合は開館) |
開催中
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アート
「我々の見たこともない幻想の幻とはこの素晴らしさである」展
草間彌生の日本および世界初公開の新作品がそろう展示が、草間彌生美術館で開催。 展示されるのは、1メートル四方の画面に自己の内面からあふれ出るビジョンを描いた最新作群や、本展のために制作された没入型の『無限の鏡の間 - 宇宙の彼方から呼びかけてくる人類の幸福への願い』など、過去10年間に制作された作品だ。 最新のプロジェクトの一つである『フラワー・オブセッション』も展示され、たくさんの明るい赤い花で床から天井まで覆われた部屋を通して草間の幻覚体験のビジョンを描き出す。 91歳の今なお現役で活動し、...
2021年3月29日 まで
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