東映アニメーションミュージアム
タイムアウトレビュー
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1956年の創立以来、数々の名作アニメを世に送り出してきたアニメ製作会社、東映アニメーションの歴史と作品に触れることができるミュージアム。2018年7月、同社の大泉スタジオ内にオープンした。館内には、東映アニメーションが製作した作品を検索し、映像も見られる巨大なタッチパネルモニター、作品の設定資料、原画、セル画の展示、アニメができる仕組みが学べる仕掛けなどが用意されている。1969年に公開された劇場長編アニメ『長靴をはいた猫』の主人公であり、同社のシンボルマークともなっている『ペロの噴水』や、『プリキュアオールスターズ』『おしりたんてい』『ドラゴンボール』などのフォトスポットもある。ショップでは、プリキュアを中心に東映アニメーション作品のグッズを販売。アニメキャラクターのぬいぐるみが入ったボールプールやおもちゃコーナーもあり、小さな子供を連れたファミリーから大人のアニメファンまで楽しめる内容だ。
詳細
住所 |
東京都練馬区東大泉2-10-5 Tokyo |
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アクセス | 西武池袋線『大泉学園』駅(北口)徒歩15分 |
価格 | 入場無料 |
問い合わせ | |
営業時間 | 10時00分~17時00分(入館は閉館の30分前まで)/定休日は水曜日 |
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