ジ オールゲイト
タイムアウトレビュー
注意! 最新情報の掲載に努めているが、通常とは営業時間が異なる場合もあるため、公式サイトなどで確認してから訪れてほしい。
東京にブリティッシュパブはたくさん存在するが、ジ オールゲイトは、イギリスの出身者が故郷に帰ったような気分になる、数少ないパブのひとつである。ダークウッドの心地いい内装や、店と客との絶妙な距離感が居心地のよさを生み出しているのかもしれない。
ビールは20種類ほどあり、『オールドスペクルドヘン』『よなよなリアルエール』『ベアードIPA』などの通常メニューのほか、アメリカや日本、イギリスのクラフトビールが限定メニューとして揃う。フードメニューは『ベイクドポテト』『チリビーンズ』『トッド・イン・ザ・ホール(ヨークシャープディングとソーセージの料理)』、そして定番『フィッシュ・アンド・チップス』のように、イギリス人に望郷の念を抱かせるものが多い。味は、本場と多少違うことがあっても基本的にはどれも悪くない。
店内の音楽は6000枚ものアルバムがストックされており、その多くが趣味のいいロックとインディーズのレコードである。
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