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「瀬戸内国際芸術祭2019」11/8より作品鑑賞パスポートの販売スタート、企画内容も明らかに

「瀬戸内国際芸術祭2019」11/8より作品鑑賞パスポートの販売スタート、企画内容も明らかに

『瀬戸内国際芸術祭2019』の作品鑑賞パスポートの販売が、11月8日よりスタートした。2019年の開催は、4月26日(金)~5月26日(日)、7月19日(金)~8月25日(日)、9月28日(土)~11月4日(月)の計107日間の予定だ。会場は、直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、沙弥島(春)、本島(秋)、高見島(秋)、粟島(秋)、伊吹島(秋)、高松港周辺、宇野港周辺となる。3年に一度開催される国際芸術祭で、海外からも多くの人が足を運ぶ。2016年には、約104万人もが来場したという。

2019年の内容は…
11月7日に東京ミッドタウンで開催された「瀬戸内国際芸術祭2019 企画発表会」では、総合ディレクターの北川フラムより2019年の企画内容が一部公開された。

初回の2010年から参加している現代美術家の塩田千春と、フランスを拠点に活躍する建築家の田根剛がコラボレーションする新作や、金沢21世紀美術館に恒久展示されている『スイミング・プール』で広く知られるアーティスト、レアンドロ・エルリッヒが女木島にコインランドリーを開店予定など、今から胸が高鳴る企画も多数。地域をより深く掘り下げるプロジェクトとしては、島々に残る伝統的な食を、アーティストがアップデートして提供する企画もある。そのほか、オランダ生まれのアーティスト、クリスティアン・バスティアンスのハンセン病をテーマにしたインスタレーションなど、芝居や舞踏の多様な展開にも注目したい。

早速パスポートを手に入れよう!
作品鑑賞パスポートは、『瀬戸内国際芸術祭』』の会期中、芸術祭の参加作品(施設)を各1回鑑賞できる『シーズンパスポート』(4,800円/4月25日まで販売の前売りは3,800円)と、各会期のみ利用できる『会期限定パスポート』(春・夏・秋用いずれも4,000円)の2種類を販売。公式ウェブサイトをはじめ、コンビニエンスストアや各種プレイガイドで購入できる。公式ウェブサイトでは、初めてオンライン決済を導入。海外から購入しやすくなったのも嬉しい。また、現地販売のみとなるが、16〜18歳の人は身分証の提示で『シーズンパスポート』を3,000円、『会期限定パスポート』を2,500円で購入可能。15歳以下は、鑑賞無料となる(一部作品、施設を除く)。

時間がない人は…
もう一つ、『オフィシャルツアー』の開催も今回の新たな試みだ。待ち時間なしのチャーター船で島をめぐり、新規作品を中心にガイド付きでアート鑑賞できるので、短時間で、効率的に作品を回りたい人には利用してみるのも良いだろう。

もちろん、ストイックにアート作品を巡っていくのも良いが、タイムアウト東京的には、島の人と談笑したり、時々のんびり海を眺めたり、その土地ならではの食を味わったり......。ちょっと寄り道しながらアートと島を巡るのがおすすめだ。瀬戸内海に浮かぶ島々を存分に堪能するべく、余裕を持って楽しめるスケジュールを、今から確保しておこう。

瀬戸内国際芸術祭2019の詳しい情報はこちら

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