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ドバイ、外国人リモートワーカー向けの長期滞在プログラムを開始

勤務先は国外企業OK、居住ビザと同等のサービスも利用可能

テキスト:
Time Out editors
Dubai
Photo by Christoph Schulz on Unsplash
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ドバイの観光商務マーケティング局(DTCM)は、同国に住みながら海外の企業でリモートワークができる新しいプログラムのローンチを発表した。このプログラムの利用者は、銀行口座、電話、インターネット、そのほかの公共料金、学校教育などについて、ビザ保持者と同じ条件でサービスを受けられるようになる。

DTCMのディレクタージェネラルであるヘラル・アルマーリは、「新型コロナウイルスの世界的な大流行は、私たちの生活と仕事の仕方を変えました。世界中の多国籍企業や大手スタートアップ企業がデジタル化を加速させる中、仕事における物理的な存在の必要性も再定義されています。人々は今後も健康、福利厚生、そしてポジティブなワークライフバランスの確保を引き続き優先するでしょう。ドバイはこうしたデジタルに精通した働き手とその家族に、数カ月間であれ1年間であれ、リモートワークを継続しながら安全でダイナミックな生活が送れるユニークな場所です」と述べている。

またこのプログラム参加者は、アラブ首長国連邦の所得税支払いが不要になることも発表されている。プログラムの利用には、以下の条件を満たしている必要がある。

・パスポートの有効期限が6カ月以上
・アラブ首長国連邦をカバーする健康保険への加入
・現在の雇用主との雇用証明書(1年間の契約有効期間が必要)の提出、月給5,000ドル(約52万6,000円)以上の給与があること、前月の給与明細書、過去3カ月分の銀行口座明細書の提出。
・申請者が会社のオーナーの場合は、1年以上会社を所有していることが証明できること、平均5,000ドル(約52万6,000円)以上の月収があること、過去3カ月分の銀行取引明細書の提出。

このプログラムの費用は一人当たり年間287ドル(約3万円)で、加えてアラブ首長国連邦をカバーしてする医療保険料、および手数料(価格未定)がかかる。

プログラムの詳細は公式ウェブサイトで確認できる。

原文はこちら

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