1. 横浜赤レンガ倉庫
    ©AMANO STUDIO
  2. Yokohama Red Brick Warehouse
    Photo courtesy: Yokohama Red Brick Warehouse
  3. Yokohama Red Brick Warehouse
    Photo courtesy: Yokohama Red Brick Warehouse
  • ショッピング
  • みなとみらい

横浜赤レンガ倉庫

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タイムアウトレビュー

明治末期から大正初期に模範倉庫として建設されたレンガ造りの歴史的建造物であり、横浜のシンボルの一つ。1号館のホール&スペースではダンス・演劇・音楽・ 美術などを通して横浜の今を、2号館では、ショッピングとグルメなどフロアごとに異なるシーンを楽しめる。

2号館は、2022年にリニューアルを行い、ミッキーマウスをテーマにした食事を提供する「ディズニー・ハーベスト・マーケット」青山の「スパイラルマーケット」が運営するライフスタイルショップ「+S」のほか、引き続き人気の朝食スポットである「ビルズ」など、66店舗が軒を連ねている。

「横浜ベイブリッジ」や「大さん橋」を一望できるロマンチックなロケーションも人気を集める要因だ。屋外広場で開催される四季折々の多彩なイベントも楽しい。

詳細

住所
神奈川県横浜市中区新港1-1
Kanagawa
アクセス
みなとみらい線『日本大通り』駅(出口1)徒歩6分/みなとみらい線『馬車道』駅(出口6)徒歩6分
営業時間
1号館10時00分~19時00分、2号館11時00分~20時00分

開催中

台湾祭 in 横浜赤レンガ

「365日の台湾夜市を日本で。」をテーマに各地で開催されている「台湾祭」。2024年8月は横浜赤レンガを会場に実施される。夏本番とあって、「涼しさ」を感じられる台湾メニューが目白押しだ。新しく登場する「冷やし鶏肉麺(ジーローメン)」、ふわとろ食感の台湾の氷菓「雪花冰(シュエファビン)」や台湾フルーツティー「水果茶(シュイゴーチャ)」など、夏の味覚をぜひ味わってほしい。 台北3大夜市の1つ「寧夏夜市」とのコラボレーションメニューも注目したい。イカに野菜を詰め込んで揚げた「爆漿脆皮魷魚(バオジャンツイピーヨウユー)」は、現地では行列ができるほどの逸品だ。もちろん小籠包や唐揚げの「(大鶏排ダージーパイ)」といった定番グルメ、「豆花(トーファ)」など国民的人気スイーツも屋台に並ぶ。 また、今回は「カルチャー&エンタメ」のプログラムが充実。太鼓を主体とした伝統芸能パフォーマンスチーム、大注目の女性ダンスグループなど、台湾から招致されたアーティストがステージを大いに盛り上げてくれる。 パイナップルケーキとトートバッグ、台湾ウーロン茶が付いてくる、人気のお土産付きの入場料1,000円(税込み)の設定もある。 ※11~21時(8月5日は22時まで)/入場料は700円、小学生以下は無料

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