

まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険
近年、日本の写真表現は国際的に高い評価を受けているものの、その代表として語られる作家は長く男性に偏ってきた。「渋谷ヒカリエ」の「ヒカリエホール」 で開催される展覧会「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」では、女性写真家に光を当て、日本の写真史を新たな視点から捉え直す。2024年夏に「アルル国際写真フェスティバル」で大きな話題を呼んだ世界巡回展が、規模を拡大して日本に上陸する。
出展作家は石内都、石川真生、岡上淑子、片山真理、川内倫子、志賀理江子、長島有里枝、蜷川実花、野口里佳といった、日本の写真史のみならず美術史においても重要な役割を果たしてきた約30人の女性写真家。狭義の「写真」という枠組みを超え、インスタレーション・コラージュ・映像などを含む創造性豊かな作品を紹介する。
凱旋(がいせん)記念となる今回は、さらに内容を深く掘り下げ、記憶・身体・日常・ジェンダーなど多岐にわたるテーマの約200点の作品が登場。幅広い層の観客が写真表現の多様さを発見することで、さまざまな対話へと導かれるだろう。
※開館時間・休館日・料金は未定
