[category]
[title]
「Bookshop TOTO」はTOTO出版の直営店として、また「TOTOギャラリー・間(ま)」のミュージアムショップとして1995年にオープンした。主に建築・生活文化・デザインにまつわる本を置いていて、白い本棚が印象的だ。
ギャラリーでは年に数回、建築家の展示を行い、TOTO出版が書籍化する。同書店では、その書籍を販売するとともに、個展を開く建築家による「選書フェア」を行う。
現在は「新しい建築の当事者たち」が、2025年10月19日(日)まで開催されている。「2025年日本国際博覧会」(以降、大阪・関西万博)では、「残念石」を使ったトイレや「水のパビリオン」として捉えたトイレなど、建築家が手がけた公共施設が話題になったのを覚えている人も多いだろう。
同展では、大阪・関西万博のトイレ・休憩所・イベントステージを設計した20組の若手建築家たちの奮闘の過程が展示。選書フェアでは、うち10組の建築家の選書が並ぶ。選書の理由を読んでいると、建築家それぞれの思想や哲学、人として大事にしているものがうかがえる。
選書フェアは来年2月中旬まで行っているので、大阪・関西万博へ行った人にも、建築に興味がある人にもおすすめだ。
ほかには、中山英之やドットアーキテクツの家成俊勝による選書もあり、テーマごとに本を紹介するなど、何度訪れても飽きないよう工夫を凝らしている。 イベントがある日は営業時間が異なるため、訪れる際は公式ウェブサイトをチェックしよう。
Discover Time Out original video