六本木駅から六本木通りを下り、西麻布交差点を越えた小道の坂を上がると見えてくる陶芸屋。和食器を中心として作家ものの焼き物や工芸品を販売している。1987年に開店。現在は大御所の陶芸家から若手の実力派まで、多彩な作家を扱っている。週1回、年間では20回程度の展示を行っているので、ここに通うだけで様々な陶芸家の作品に触れられるだろう。麻布という立地上、敷居が高く感じられるかもしれないが、店内は店主の人柄もあってか、いたって穏やか。気軽に足を運べるお店である。
桃居
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