1. 柚木沙弥郎 永遠のいま
    《幕》1961年 型染、木綿 坂本善三美術館蔵
  2. 柚木沙弥郎 永遠のいま
    《『トコとグーグーとキキ』絵本原画》2004年 水彩、紙 公益財団法人 泉美術館蔵
  3. 柚木沙弥郎 永遠のいま
    《「開運堂」広告 型染原画》2000年頃 型染、紙 開運堂蔵
  4. 柚木沙弥郎 永遠のいま
    「柚木沙弥郎 永遠のいま」《「DEAN & DELUCA」カフェのための作品原画》2021年 コラージュ、紙 ディーン&デルーカ蔵 撮影:奥田正治
  5. 柚木沙弥郎 永遠のいま
    《木もれ陽》2019年 型染、木綿 松本市美術館蔵 画像提供:ギャラリーTOM
  6. 柚木沙弥郎 永遠のいま
    《『注文の多い料理店』絵葉書型染原画》1975年頃 型染・顔料、紙 光原社蔵 撮影:いわねだいすけ
  7. 柚木沙弥郎 永遠のいま
    《型染手文布》1983年 型染、絹 個人蔵

柚木沙弥郎 永遠のいま

  • アート
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タイムアウトレビュー

2024年、101歳でその生涯を閉じた染色家・柚木沙弥郎。型染に新たな表現を切り開いた彼の作品は、自在でユーモラスな形と鮮やかな色彩が響き合い、力強い生命感を放ちながら、今も人々を魅了し続けている。

「東京オペラシティ アートギャラリー」での展覧会「柚木沙弥郎 永遠のいま」では、初期の型染布から101歳で手がけたコラージュまで、75年にわたる創作の軌跡を紹介。さらに、ゆかりある都市や地域を切り口に、柚木の歩みをたどる旅へと鑑賞者を誘う。

民藝運動の思想に出合い、芹沢銈介に師事して染色家として歩み始めた柚木は、挿絵やコラージュなどジャンルを超えて創作を広げた。身近な「もの」や日々の暮らしに見いだした喜びを作品に映し出す姿勢は、変化の時代を生きる私たちに、今を慈しむまなざしを思い出させてくれるだろう。

100歳を超えてなお人生を愛し、楽しんだ作家が残した、自由な造形と豊かな色彩の世界を堪能してほしい。

※11〜19時(入館は18時30分まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は1,600円、学生1,000円、中学生以下無料

詳細

イベントのウェブサイト
www.operacity.jp/ag/exh291/
住所
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