ゴールデンウィーク中の3日間、みなとみらいのベイエリアを中心に「横浜国際映画祭」が開催。 レッドカーペット、プレミア上映、映画音楽コンサート、トークショーなど、映画に浸るさまざまなイベントが展開する。
上映作品は『惑星ラブソング』『CROSSPOINT』『City of Cain』『なっちゃん、オールアップです！』など。オープニング作品には、「第77回カンヌ国際映画祭」の「ある視点」部門で最優秀作品賞を受賞した、グァン・フー（管虎）の監督作品『ブラックドッグ』が決定している。
レッドカーペットのオープニングパフォーマンスには、マイケル・ジャクソン（Michael Jackson）の振付師として知られるトラヴィス・ペイン（Travis Payne）が登場。また、カンヌ国際映画祭「監督週間」 のアーティスティックディレクターであるジュリアン・レジ（Julien Rejl）や、浅野忠信、熊井戸花、田中麗奈、南果歩、レスリー・キー、窪塚洋介、丸山隆平らが登壇する。
映画祭として人々が集い、酒を片手に語り合い、ドレスアップをして船上パーティーに参加できる本フェスティバル。ゴールデンウィークは映画祭に集合しよう。
※時間・料金はプログラムにより異なる