1. 総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから
    石内都《ひろしま #145 donor: Sachiko, M.》2025年 発色現像方式印画 作家蔵 ©Ishiuchi Miyako, courtesy of The Third Gallery Aya
  2. 総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから
    志賀理江子、参考図版 Photo: artist, ©Lieko Shiga, Courtesy of the artist
  3. 総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから
    金村修《Untitled》〈本日の日本〉より 1993年 ゼラチン・シルバー・プリント 東京都写真美術館蔵

総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから

  • アート
  • 東京都写真美術館, 恵比寿
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タイムアウトレビュー

「東京都写真美術館」で、日本を代表する写真家のグループ展「総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから」が開催。国際的に活躍する、世代の異なる5人の作家の現在とこれまでの作品を紹介し、これからの写真・映像表現の可能性を探る。

出品作家は、石内都、志賀理江子、金村修、藤岡亜弥、川田喜久治。収蔵作品を軸に、これまでの作品に加え、新作・近作も合わせ一堂に公開する。

また、戦後80年、昭和100年という節目の年に、写真表現を通して何が見えてくるのかを問う。被爆者の遺品を撮影した石内の『ひろしま』、現在の広島を撮りながら「ヒロシマ」を見つめた藤岡の『川はゆく』、昭和の終わりの天体現象を一つの題材とした川田の『ラスト・コスモロジー』など、それぞれの視点を通して、問いに迫っていく。

なお、2026年1月2日(金)・3日(土)は入場無料で鑑賞できる。

※10~18時(木・金曜は20時まで、1月2日は18時まで)/入館は閉館の30分前まで/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は700円、学生560円、65歳以上・高校生350円(第3水曜は65歳以上無料)、中学生以下無料

詳細

イベントのウェブサイト
topmuseum.jp/contents/exhibition/index-5200.html
住所
東京都写真美術館
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
Tokyo
アクセス
JR山手線『恵比寿』駅(東口)徒歩7分/東京メトロ日比谷線『恵比寿』駅 徒歩10分

イベント詳細

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