「世田谷美術館」の「区民ギャラリーA」で、FRAME TOKYO主催のストリートフォトグラフィーに特化した日本唯一の国際公募写真展「TOKYO STREET PHOTOGRAPHY FESTIVAL 26」が開催。世界29カ国の写真家による作品が集結し、さまざまな文化や視点を通して、都市や人間の営みを見つめ直す機会を創出する。
FRAME TOKYOは、ストリートフォトグラフィーを軸に活動する写真家コレクティブ。国内外の写真家をつなぐ展覧会や国際交流、出版活動を通じて、ストリートフォトグラフィーをはじめとする写真文化の普及・発展を目指している。
写真展では、「色は現実か、本質か。」をテーマに、カラー作品とモノクロ作品を空間ごとに分けて展示。色彩がもたらす情報量と、モノクロームが生み出す抽象性を対比させながら、「色」が写真の印象に与える影響を体感できる。また、ノルウェーの写真家集団「Oslo Street Photography Collective」との国際交流展示も同時開催し、オスロを拠点に活動する写真家の作品を紹介する。
同じ街を写していても、写真家によって捉える世界は異なる。その多彩な視点を一つの空間に集めた本展では、来場者自身の「見る」という行為について考えるきっかけとなるだろう。
※10~18時(8月23日は16時まで)/入場は無料



