

種と根っこ―都市の耕し方
「東京オペラシティ アートギャラリー」で、自然と人工の境界が曖昧になる都市の姿を見つめ、「自然とのつながり」を考える展覧会「種と根っこ―都市の耕し方」が開催。現代美術に加え、建築やファッションなど多様な領域を横断し、「住む」「着る」「食べる」「排泄(はいせつ)する」といった人間の営みを起点に、都市と自然の関係を捉え直す。
人工物に囲まれた都市の隙間には、外来種や自律的な植生、コンクリートやプラスチックと共存する生物など、環境の変化に応じた新たな生態系が生まれている。本展では、植物・土・水・生態系・循環などをテーマにした新作が多数登場し、作品同士が呼応する会場構成によって、共同菜園や庭のような一つの風景を創出する。
参加作家は、浅野友理子、板坂留五、今村文、岩名泰岳、加藤美佳、西條茜、鈴木初音、䑓原蓉子、保良雄、山縣良和。会期中には、アーティストトークやパフォーマンス、ゲストとの対談も予定されている。
※11〜19時(入場は18時30分まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は1,800円、学生1,100円、中学生以下無料
