20世紀の北欧デザインを牽引(けんいん)したスウェーデンの陶芸家・デザイナー、スティグ・リンドベリ(Stig Lindberg)の大規模な全国巡回展「20世紀北欧デザインの巨匠 スティグ・リンドベリ展」。2026年9月9日(水)から21日(月・祝)までは、「横浜高島屋」を会場に開かれる。
機能性と美しさを追求したリンドベリのデザインは、没後40年以上を経た今も世界中で愛され続けている。同展では、活動初期の1930年代後半から晩年の1980年代初頭までの代表作約300点を展示。人気の高い食器のシリーズをはじめ、錫釉(すずゆう)陶器のファイアンス、フィギュア、テキスタイルや原画スケッチまで、その多彩な創作活動を包括的に紹介する。
展示品は全てリンドベリの遺品と家族が所蔵する貴重なプライベートコレクションで、日本では初公開となる作品も多く含まれる。
さらに、リンドベリに見いだされた陶芸家、リサ・ラーソン(Lisa Larson)の作品も特別展示されるほか、日本を旅した際に育んだ日本文化への愛着からインスピレーションを得た作品群も紹介される。量産デザインの仕事と一点制作の工芸・アート作品の両方を、同じ会場で見比べられるのも魅力だ。
※10~19時(21日は17時まで)/入場は閉場の30分前まで/料金は1,200円、学生1,000円、中学生以下無料





