「渋谷ヒカリエ」の9階「ヒカリエホール」で「織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ」が開催。ミッドセンチュリー期のデンマークデザインの範囲にとどまらず、20世紀の家具デザイン史における代表的な存在、ハンス・ウェグナー(Hans J. Wegner、1914〜2007年)の名作が国内最大規模で集結する。
会場では、生涯に500脚以上を手がけたウェグナーの仕事を多角的にひもとく。建築家の田根剛による会場構成の下、椅子約160点と家具、関連資料を通してその功績とデザイン哲学を振り返る。
注目は、17歳のウェグナーが制作した『ファーストチェア』と、3脚のみ作られた『セカンドチェア』の復刻展示。また、20点以上の原寸図面やワーキングモデルを通して、名作が生まれるプロセスにも迫る。
さらに、PPモブラー社やカール・ハンセン&サン社による現行モデルに実際に座れる体験コーナーも登場。展覧会限定モデルやウェグナー家具の販売に加え、デンマークコーヒーが味わえるコーヒースタンドも併設され、北欧の美意識を全身で楽しめるだろう。
※10~19時(12月31日は18時まで)/入場は閉場の30分前まで/休館日は12月9日、1月1日/料金は早割2,100円、学生1,300円、小・中学生500円/当日2,300円、学生1,500円、小・中学生700円、未就学児無料

