1. 死と再生の物語(ナラティヴ)―中国古代の神話とデザイン―
    佐治真理子《きいてみたいこと ~Who are you?~》2021年 泉屋博古館蔵
  2. 死と再生の物語(ナラティヴ)―中国古代の神話とデザイン―
    重要文化財《画文帯同向式神獣鏡》中国・後漢末~三国(3世紀) 泉屋博古館
  3. 死と再生の物語(ナラティヴ)―中国古代の神話とデザイン―
    重要美術品《鴟鴞尊》中国・殷(前13-前12世紀)泉屋博古館
  4. 死と再生の物語(ナラティヴ)―中国古代の神話とデザイン―
    上島鳳山《十二ヶ月美人》のうち《七月 七夕》(部分)日本・明治42年(1909)泉屋博古館東京
  5. 死と再生の物語(ナラティヴ)―中国古代の神話とデザイン―
    《鴟鴞尊》中国・前漢(前2-後1世紀) 早稲田大学會津八一記念博物館
  6. 死と再生の物語(ナラティヴ)―中国古代の神話とデザイン―
    《戈卣》中国・殷(前12-前11世紀)泉屋博古館

死と再生の物語(ナラティヴ)―中国古代の神話とデザイン―

  • アート
  • 泉屋博古館東京, 六本木
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タイムアウトレビュー

「泉屋博古館東京」で、「死と再生の物語(ナラティヴ)―中国古代の神話とデザイン―」が開催。高度な文明が発達した中国古代での、優れた技術によって作られた文物と、それらに施されたデザインの数々を紹介する。

本展では、世界屈指と称される「住友コレクション」の青銅器・青銅鏡から名品を中心に公開。また、中国古代の洗練されたデザイン感覚、その背景となった物語・神話や世界観も丁寧に解説する。

そして、「動物/植物」「天文」「七夕」「神仙への憧れ」という4つの観点からデザインの背景を読み解き、さらには日本美術に与えた影響についても触れる。 


会期中は、プラネタリウムとのコラボレーションなど、新しい形で中国美術に親しむイベントも実施。ほかでは手に入らない、新たな青銅器グッズも登場するのでチェックしてほしい。

現代の目にも斬新で、刺激的な中国古代のデザイン感覚。心ゆくまで楽しもう。

※11~18時(金曜は19時まで)/入館は閉館の30分前まで/休館日は月曜(7月21日は開館)、7月22日/料金は1,200円、学生600円、18歳以下無料

詳細

イベントのウェブサイト
sen-oku.or.jp/program/t_20250607_mythanddesign/
住所
泉屋博古館東京
東京都港区六本木1-5-1
Tokyo
アクセス
東京メトロ南北線『六本木一丁目』駅 徒歩3分

イベント詳細

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