「東京都現代美術館」で、「開館30周年記念 MOTコレクション マルチプル_セルフ・ポートレイト/中西夏之 池内晶子 —弓形とカテナリー」が開催。戦後美術を中心に近代から現代に至る約6000点に及ぶコレクションの中から、新収蔵を軸に、作家たちの活動に光を当てる。
1階では、収蔵作家の森村泰昌、さらに架空の画家に擬態して制作するユアサエボシ、変顔などの自画像をコミュニケーションツールと捉えて描く松井えり菜の3人を、借用作品も交えて特別に構成。またミヤギフトシ、横山裕一、開発好明、豊嶋康子、郭徳俊、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)ら多様な作家による作品が並ぶ。
3階では、中西夏之と池内晶子を特集。中西の1960年前後から晩年までの絵画作品を新収蔵作品や借用作品を交えて紹介することで、その画業を見つめ直す。また、絹糸を素材として空間における見えない力や動き、広がりを可視化するインスタレーションで知られる池内の現地制作により、新収蔵作品を中心に初展示する。
出品作家は、池内晶子、開発好明、郭徳俊、豊嶋康子、中西夏之、松井えり菜、南川史門、ミヤギフトシ、森村泰昌、ユアサエボシ、横山裕一、アンディ・ウォーホルらを予定している。
なお、2026年1月2日(金)・3日(土)は観覧料が無料。また中学・高校・専門学校・大学生は2月21日(土)~23日(月・祝)、18歳以下は3月1日(日)~4月2日(木)の期間、無料で鑑賞できる。
※10〜18時(入場は閉館の30分前まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は500円、学生400円、65歳以上・高校生250円(第3水曜は65歳以上無料)、中学生以下無料






