ムーンアートナイト下北沢

  • アート
  1. ムーンアートナイト下北沢2023
    Photo: 'Museum of the Moon' (2022), Luke Jerram
  2. ムーンアートナイト下北沢2023
    Photo: Masataka Tanaka'Intrude', Amanda Parer
  3. ムーンアートナイト下北沢2023
    Photo: Odakyu Electric Railway Co., Ltd.
  4. ムーンアートナイト下北沢2023
    Photo: Odakyu Electric Railway Co., Ltd.
  5. ムーンアートナイト下北沢2023
    Photo: Odakyu Electric Railway Co., Ltd.
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タイムアウトレビュー

下北線路街周辺で、今年の十五夜に「月」をテーマにしたアートフェスティバルを開催。エリア内では、アーティストやクリエーターによる自主企画および作品の展示を行う。2022年は約32万人が来場した。

イギリスで活動するアーティストのルーク・ジェラム(Luke Jerram)によるNASAの月面写真をベースとしたインスタレーション作品と、オーストラリアを拠点とするアーティストのアマンダ・パーラー(Amanda Parer)のウサギをモチーフにしたバルーンアートが、昨年に引き続き同企画のシンボルとして屋外に設置される。

そのほか、中秋の名月の天体観測会、屋外の芝生に座って映画を鑑賞する野外上映会、ワークショップなど約50もの多彩なプログラムが組まれている。

ブロックチェーン技術を利用した、デジタル資産を証明するための最新技術「NFT」(非代替性トークン)を体感できる試みも実施。NFT付きデジタルアートの配布や、「シモキタ回遊NFTスタンプラリー」などさまざまな企画を用意し、アートで街を盛り上げる。

詳細

イベントのウェブサイト
moonartnightfes.com/
住所
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