1. 亀裂を見つめてⅢ
    作品_ボフダン・ソクール 撮影:野口浩史 / Photo by hiroshi noguchi 提供:アートフロントギャラリー / Courtesy of Art Front Gallery
  2. 亀裂を見つめてⅢ
    作品_ウラジスラフ・プリセツキー 撮影:野口浩史 / Photo by hiroshi noguchi 提供:アートフロントギャラリー / Courtesy of Art Front Gallery
  3. 亀裂を見つめてⅢ
    作品_アントン・サエンコ 撮影:野口浩史 / Photo by hiroshi noguchi 提供:アートフロントギャラリー / Courtesy of Art Front Gallery
  4. 亀裂を見つめてⅢ
    新作映像作品(一部) / パブロ・コヴァチ 提供:アートフロントギャラリー / Courtesy of Art Front Gallery
  5. 亀裂を見つめてⅢ
    新作映像作品(一部) / パブロ・コヴァチ 提供:アートフロントギャラリー / Courtesy of Art Front Gallery
  6. 亀裂を見つめてⅢ
    広報用画像横長 提供:アートフロントギャラリー / Courtesy of Art Front Gallery

亀裂を見つめてⅢ

  • アート
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タイムアウトレビュー

「アートフロントギャラリー」で、グループ展「亀裂を見つめてIII」が開催される。キュレーションを手がけるのは、ウクライナ現代美術を代表するアーティストであり、国際的に活躍するキュレーターでもあるニキータ・カダン(Nikita Kadan)。本展では、彼の視点を通して、ウクライナのアーティストたちによる作品を紹介する。

本プロジェクトは、従軍や戦死、徴兵対象年齢者の出国制限などにより国外での発表がかなわないアーティストたちの作品を、カダンが自分自身の手で持ち出し、展示する試みとして始まった。2024年のポーランド、2025年のドイツでの開催、さらに2025年8月に香川県・豊島で行われた非公開の屋外展示を経て、今回がシリーズ第3章となる。歴史の断絶と向き合いながら、ウクライナ美術を共通の経験として結び直そうとする試みだ。

多くの市民が兵士として前線に立つ状況の中、アーティストの中にも命を落とした者がいる。文化活動の継続が困難を極める中でも、創作を通じて現実と向き合い、自らの声を発し続ける姿勢が作品に刻まれている。

本展では、こうした切実な状況の下で生み出されたウクライナ現代美術の「今」を提示する。カダンが信頼を寄せる作家たちの作品を通して、ウクライナの人々が抱える記憶や痛み、そして未来への希望が感じられるだろう。

※11〜17時/休館日は月・火曜/入場は無料

詳細

イベントのウェブサイト
artfront.co.jp/exhibitions/
住所
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