1. Ginza Graphic Gallery
    Installation view: TDC 2019 exhibition, Tokyo, 2019. Photo: Fujitsuka Mitsumasa
  2. Ginza Graphic Gallery
    Installation view: TDC 2019 exhibition, Tokyo, 2019. Photo: Fujitsuka Mitsumasa
  • アート | ギャラリー
  • 銀座

ギンザ グラフィック ギャラリー

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タイムアウトレビュー

グラフィックデザイン専門のギャラリー。日本最大の印刷会社である大日本印刷が所有しており、グラフィックデザイナーの永井一正監修の下、コンテンポラリーデザインとグラフィックアートを多数展開している。

横尾忠則などの日本人デザイナーの作品が目を引くが、海外アーティストの作品も度々展示。感性を磨きたい時に訪ねたい。

詳細

住所
東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル 1階
Tokyo
アクセス
東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線『銀座』駅 徒歩5分/JR山手線・東京メトロ有楽町線『有楽町』駅 徒歩10分/JR山手線・東京メトロ銀座線・都営浅草線・ゆりかもめ『新橋』駅 徒歩10分
価格
入館無料
営業時間
11時00分〜19時00分/休館日は日曜・祝日

開催中

Now Printing

アートディレクター兼グラフィックデザイナーである上西祐理の現在地を紹介する展覧会「Now Printing」が、「ギンザ グラフィック ギャラリー」で開催される。 上西は、多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後、電通に入社し、11年間の勤務を経て2021年に独立した。その後デザインスタジオ「北極」を立ち上げ、ポスターやロゴなど単体の仕事から、ブランディングやキャンペーン、映像、空間、本、雑誌など仕事は多岐にわたる。 上西の代表作の一つである「世界卓球2015」のポスターは、高速に球が行き交う卓球の動的瞬間を見事に紙面に定着させ、デザイン界にその存在感を見せつけた。「強いワンビジュアルを作ること」が得意だと語る上西は旅行が好きで、旅先で見つけたものをじっくり観察することが彼女のデザインの源になっている点にも注目したい。 本展は、ギャラリーの1階に新作の印刷物が展示され、地階にはこれまで上西が携わった仕事のアーカイブが並ぶ。さらに、上西が旅で見つけた「お宝」も登場する予定だ。 上西の創造の源泉を垣間見られる貴重な機会を見逃さないように。 ※11〜19時/休館日は日曜・祝日/入場は無料

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