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京橋の「Gallery & Bakery Tokyo 8分」で、若くして数々の実績を重ねてきた気鋭のアーティスト、真田将太朗による新作個展「FOR」が開催。真田の中でも最大級の大きさとなるキャンバス作品に加え、作品制作における創造と思考の過程を会場の中で繰り広げていくようなキュレーションを、作家自身によって創り上げる。
2000年生まれの真田は、「ART OLYMPIA 2022」や2025年の「ベストデビュタント賞」を受賞。JR長野駅やJR上野駅の大壁画制作をはじめ、Google Japanのアートワークも手がけるなど、公共空間から企業コラボレーションまで活動の幅を広げてきた。
真田の制作テーマは、現代人が日常的に向き合う情報環境に、時間や重力の解釈を投じる「新しい風景」。本展では、現代生活を象徴する行為である「スクロール」と、絵画における「縦の筆致」との接続を試みる。
我々は朝目覚めた瞬間からスマートフォンに触れ、親指で画面を縦にスクロールし続けている。真田は、その無意識的な身体動作を絵画制作のストロークへと変換し、重力や時間を独自の解釈でキャンバスに定着させる。デジタル社会における「新しい風景」が立ち上がるだろう。
※8〜19時/入場は無料
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