ウジェーヌ・ブーダン展―瞬間の美学、光の探求
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ウジェーヌ・ブーダン展―瞬間の美学、光の探求

  • アート
  • SOMPO美術館, 新宿
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タイムアウトレビュー

SOMPO美術館」で、「印象派の先駆者」と称される画家、ウジェーヌ・ブーダン(Eugène Boudin18241898年)の展覧会が開催される。日本では約30年ぶりとなる本展には、フランスから油彩・素描・パステル・版画など約100点が来日。初期から晩年に至る画業をたどりながら、自然の一瞬を捉え続けた制作の軌跡にも迫る。

空や雲、海景、牛の群れなどを、みずみずしい色彩と軽やかな筆致で描き出したブーダンの作品は、故郷のノルマンディーをはじめとする各地の光と大気の移ろいを繊細に捉えている。戸外制作を重視し、変化し続ける自然現象と向き合うその姿勢は、若きクロード・モネ(Claude Monet18401926年)に大きな影響を与え、やがて印象派の誕生へとつながった。

会場では、「海景」「空」「風景」「建築」「動物」「人物」「素描」「版画」という8つの切り口から作品を紹介し、その多彩な表現を読み解く。印象派誕生から150年の節目に、フランス近代風景画の礎を築いたブーダンの魅力に改めて触れたい。

1018時(金曜は20時まで)/入場は閉館の30分前まで/休館日は月曜(祝日の場合は翌平日)/料金は前売り1,800円、25歳以下1,100円/当日2,000円、25歳以下1,200円、高校生以下無料

詳細

住所
SOMPO美術館
東京都新宿区西新宿1-26-1
Tokyo
アクセス
『新宿』駅(西口)徒歩5分

イベント詳細

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