[category]
[title]
「東京都渋谷公園通りギャラリー」で、独自の発想や表現方法により、近年国内外で注目される6人の「アール・ブリュット」の作家を紹介。コピー機を写真機のように使って制作するポートレートや、広告チラシの切り抜きを絵の具のようにして描く絵画、使い終わった割り箸の巨大オブジェなど、「ブリコラージュ」の手法で唯一無二の作品が並ぶ。
ブリコラージュとは、身の回りにあるものを即興的に組み合わせてできる創作物や、ものづくりの作法・思考法を表す。手元にある日常品や偶然そこにあったもの、一度は捨てられたものなどが、従来の用途や役割から離れて転用されることで、新たな創造へとつながる。
作家たちの「ブリコラージュ」が生み出す、ありふれたものの思いがけない姿形。そこには作家それぞれの人生の手跡が色濃く残されている。
会場は、街の風景に馴染んで普段意識されない、道端の断片やカーブミラーなどの形からインスパイアされた「既知との遭遇」をコンセプトにする。作品と遭遇し、既に知る何かと新たに出合い、作り手の「生きる方法」にも触れる機会となるだろう。
※11~19時/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/入場は無料
Discover Time Out original video