BIWAKO BIENNALE 2020
タイムアウトレビュー
注意! 最新情報の掲載に努めているが、イベントの開催については公式サイトなどで確認してから訪れてほしい。
2001年にスタートしたビエンナーレ。初回は大津市の湖岸に位置するびわ湖ホールとその周辺公園で開催。2回目の2003年からは近江八幡を舞台に、近江八幡旧市街に点在する、住み手を失った町家や工場(そのほとんどが江戸時代に丹精を込めて建てられた貴重な建物)を会場に作品の展示を行っている。
2020年のテーマは「森羅万象~COSMIC DANCE」。約60人のアーティストが参加し、それぞれの空間を自分たちの作品へと昇華させていく。
近江八幡旧市街や、今回から展示エリアとして新たに加わった彦根市は、ゆったりとした時間の流れる場所。アート鑑賞を楽しみながら、のんびりと街散策してみるのもいいだろう。なお、水曜日は展示会場がクローズとなっているので、訪ねる際は注意してほしい。
※市内各所で開催。詳細は公式サイトを確認してほしい
詳細
イベントのウェブサイト | https://energyfield.org/biwakobiennale/ |
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