1. アートかビーフンか白厨
    Photo: Keisuke Tanigawa
  2. アートかビーフンか白厨
    Photo: Keisuke Tanigawa
  3. アートかビーフンか白厨
    Photo: Keisuke Tanigawa
  4. アートかビーフンか白厨
    Photo: Keisuke Tanigawa
  5. アートかビーフンか白厨
    画像提供:アートかビーフンか白厨
  6. アートかビーフンか白厨
    Photo: Keisuke Tanigawa

アートかビーフンか白厨

  • アート
  • 六本木
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タイムアウトレビュー

※2023年4月28日オープン

六本木の再開発により取り壊しが決まっている雑居ビルにある、台湾料理を楽しめるアートギャラリー。プロデュースしたのは、アーティストに直接支援を送りながらアート作品から受けた感動を気軽に残せる、アート・コミュニケーションプラットフォーム「アートスティッカー(ArtSticker)」を運営するザ・チェーンミュージアム(The Chain Museum)だ。

ギャラリーでは毎月、アートプロジェクトの企画展を実施。国内外、ジャンルなどは問わず、多様なアーティストを紹介する。すぐ横にはカウンター席が並ぶオープンキッチンの飲食スペースがあり、壁や扉を隔てず、アートと食がシームレスに隣り合っている不思議な空間が広がる。

同店に訪れ、少しハードル高く分かりにくいイメージを持たれがちな現代アートを、食や会話を通して身近に感じよう。

詳細

住所
東京都港区六本木5-2-4 朝日生命六本木ビル 2階
Tokyo
アクセス
都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線『六本木』駅 徒歩3分
営業時間
17時00分~23時00分/定休日は月・火曜

開催中

“Deconstructive Decoration” by Souya Handa

六本木にある飲食併設のギャラリー「アートかビーフンか白厨」で、気鋭のインディペンデントキュレーターでアーティストの半田颯哉がキュレーションする、6人の作家によるグループ展「“Deconstructive Decoration” by Souya Handa」が開催される。 本展では、装飾という要素の持つ、規範や権力にあらがう「ちから」に焦点を当て、花をモチーフとする作品を展示。出展アーティストは、遠藤文香、門倉太久斗(22世紀ジェダイ)、戸田沙也加、半田颯哉、みょうじなまえ、山本れいらという若手の気鋭アーティストだ。 6人が織り成す空間を堪能してほしい。 ※17〜23時/休館日は日・月曜/入場は無料
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