隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 ― 石と木の超建築
タイムアウトレビュー
隈研吾が設計、監修を行った角川武蔵野ミュージアム竣工記念として開催される展覧会。同館の構想から設計、工法までを隈自ら書いたテキストや設計図、映像などで解説するほか、世界各地で隈が携わった石の建築や、国立競技場をはじめとする木の建築などを展示、紹介。隈の建築と自然への思いやこだわりを知ることができる。
隈自らが設計したグランドギャラリーも本展の見どころの一つ。柔らかな布の展示台を設置し、 その上に『CLT HARUMI PARK』や『V&A Dundee」』など近年の代表作の模型群が展示されている。
同敷地内にある武蔵野座令和神社も隈研吾建築都市設計事務所が設計したもので、令和を代表する神社となっている。忘れずにチェックしよう。
※新型コロナウイルス感染対策のため、完全予約制。
詳細
イベントのウェブサイト | https://kadcul.com/event/15 |
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