明治時代以前の沖縄で栄えた琉球王国の染織文化を紹介する展覧会。沖縄を代表する伝統的な染色技法「紅型(びんがた)」をはじめとする、国宝の琉球国王尚家伝来の染織品を中心に、芭蕉布、上布などの優品を展示する。また、紅型の道具や文様見本帖なども併せて展示するほか、人間国宝の作家らによる現代の最高峰の諸作品も紹介。通常の展覧会では国内各所からの出品が多いなか、本展覧会では全て制作地に直接由来する沖縄から出品されている点も大きな特色だ。
美ら島からの染と織
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- イベントのウェブサイト
- shoto-museum.jp/exhibitions/184okinawa/
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