石内都 肌理(きめ)と写真

アート, 写真
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国際的に高く評価される写真家、石内都(いしうち・みやこ)の展覧会。1975年より独学で写真を始めた石内は、日本各地の旧赤線跡地の建物などを撮影したモノクローム写真で一躍注目を集めた。近年も広島の被爆者の遺品を被写体とした『ひろしま』や、メキシコの画家フリーダ・カーロの遺品を撮影したものなど、人間の記憶や不在といったテーマを想起させる力強い作品を発表し続けている。とりわけ『ヴェネツィアビエンナーレ』にも出展した、下着や口紅など母親の遺品を撮影した『Mother’s』シリーズは、多くの人に深い印象を与えた。本展では、石内自らが「肌理(きめ)」というキーワードを掲げ、初期作品から未発表作にいたる約240点を展示構成している。

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