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    Photo: Yuji Hori | 根津美術館
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根津美術館

  • アート
  • 青山
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タイムアウトレビュー

明治から昭和にかけて活躍した実業家であり、近代数奇者としても知られる根津嘉一郎が自ら収集した書画や茶道具を中心に展示している美術館。日本以外の東洋美術や仏教美術なども豊富にそろい、コレクションは7400点を超える。

本館の設計は、日本を代表する建築家の隈研吾の手によるもの。美術鑑賞の後は、都心とは思えない豊かな緑をたたえた庭園を散策するのがおすすめだ。1階の庭園口、または地階の茶席口から出て石畳の小径を進み、樹々の中へ入っていくと見えてくる、茶室やさまざまな石造物もまた趣深い。

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詳細

住所
東京都港区南青山6-5-1
Tokyo
アクセス
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅(A5出口)徒歩8分
営業時間
10時00分〜17時00分(入館は閉館30分前まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)

開催中

はじめての古美術鑑賞-写経と墨蹟-

南青山の「根津美術館」で、「はじめての古美術鑑賞-写経と墨蹟-」が開催。古美術を分かりやすく解説するシリーズで、鑑賞のつぼを学び、「推し」を見つける企画だ。 なんとなくハードルが高いと思われがちな写経と墨蹟(ぼくせき)。どちらも仏教に基づく一方で、ひたすらに書き写された書と、書き手である禅僧の個性が表れた書という対照的な魅力を持つ。 本展では、国宝・重要文化財を中心とする写経と墨蹟を並べ、まずその造形的な違いを目で見て実感する。そして、書としての見どころや歴史的な重要性などの鑑賞ポイントを、専門用語も解説しながら紹介していく。 名品で古美術鑑賞を始める本展。興味を広げ、面白さや素晴らしさを体感してほしい。 ※10~17時(入館は16時30分まで)/休館日は月曜/料金はオンライン1,300円、学生1,000円/当日1,400円、学生1,100円、中学生以下無料
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