1. Tokyo Station Gallery
    Photo: ©Tokyo Tender Table
  2. Tokyo Station Gallery
    Tokyo Station Gallery
  3. Tokyo Station Gallery
    Photo: Tokyo Station Gallery
  4. Tokyo Station Gallery
    Photo: Tokyo Station Gallery
  5. Tokyo Station Gallery
    Photo: Tokyo Station Gallery
  6. Tokyo Station Gallery
    Photo: Tokyo Station Gallery
  7. Tokyo Station Gallery
    Photo: Tokyo Station Gallery
  8. Tokyo Station Gallery
    Photo: Tokyo Station Gallery

東京ステーションギャラリー

  • アート | ギャラリー
  • 丸の内
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タイムアウトレビュー

東京駅丸の内駅舎内にある美術館で、駅を単なる通過点ではなく、香り高い文化の場として提供したいという願いを込めて1988年に誕生。東京駅の保存、復原工事に伴い、2006年に一時休館したが、2012年秋にリニューアルオープンを果たした。

重要文化財の駅舎内であることを意識し、展示室壁面には駅舎のレンガ壁が使われており、バラエティーに富んだ企画展を年5回ほど開催している。

詳細

住所
東京都千代田区丸の内1-9-1
Tokyo
アクセス
JR『東京』駅(丸の内北口改札前)直結
価格
展覧会により異なる
営業時間
10時00分~18時00分(金曜は20時まで)/入館は閉館30分前まで/休館日は月曜(祝日の場合は翌平日)

開催中

大西茂 写真と絵画

岡山県生まれの大西茂(1928~1994年)は、北海道大学で数学を研究する傍ら、位相数学(トポロジー)を応用した独自の創造を追求した作家である。「東京ステーションギャラリー」では、日本の美術館として初となる大西の回顧展を開催。数学・写真・絵画を横断する思索と創作によって、戦後日本美術の鬼才として国際的に活躍した彼の全貌を紹介する。 会場では、現存する千点以上の写真と絵画から傑作を厳選して展示。併せて、数学研究の遺稿など、大西のもう一つの表現を示す貴重な資料も並ぶ。 見どころの一つは、リアリズムやジャーナリズムが主流だった時代に生まれた、自己流の「規格外」の写真表現だ。多重露光やソラリゼーション(白黒反転)、沸騰した現像液の不均一な塗布などを組み合わせた交錯したイメージは、彼の数学研究に通じる「超無限」を直観させるビジュアルを生み出す。ドイツ発の「主観主義写真」の潮流とも呼応し、その先鋭的な表現は高く評価された。 また、戦後日本が躍動を始めた1950年代に発表された墨の抽象画も圧巻である。ミシェル・タピエ(Michel Tapié)が提唱した「アンフォルメル」の潮流が日本美術界を席巻する中、大西がひそかに取り組んでいた絵画はタピエに見いだされ、同時代の評論家たちを驚かせた。縦横無尽にうねる線は、観る者を圧倒する力を持つ。 今回は、長辺2~3メートルの大作も複数登場する。集散する墨の形象が生み出す無限の広がりの中へ、体ごと引き込まれるような体験が味わえるだろう。 ※10~18時(金曜は20時まで)/入館は閉館の30分前まで/休館日は月曜(2月23日、3月23日は開館)、2月24日/料金は前売り1,100円、学生900円/当日1,300円、学生1,100円、中学生以下無料
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