日本の原影
タイムアウトレビュー
注意! 最新情報の掲載に努めているが、イベントの開催については公式サイトなどで確認してから訪れてほしい。
芸術家、岡本太郎が1950~1960年代にかけて撮影した写真の展示会が開催。
「日本とはなにか」を問い続けた岡本は、上野の東京国立博物館で目にした縄文土器に本当の日本を見た。岡本は原始日本を探るべく、貧しく閉ざされ呪術が息づく東北や、返還前の沖縄など全国を旅し、自ら撮影。現代では忘れられてしまった日本の本質を写真に収めた。会場には、ジャズベーシスト、須川崇志によるオリジナル曲がBGMとして流れる。岡本の見た「本当の日本」を目に焼き付けよう。
詳細
イベントのウェブサイト | http://www.taro-okamoto.or.jp/ |
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