マティスとルオー展 ―手紙が明かす二人の秘密―

アート
アンリ・マティス《ラ・フランス》 1939年 公益財団法人ひろしま美術館
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ジョルジュ・ルオー《秋の夜景》 1952年 パナソニック 汐留ミュージアム
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マティスからルオーへの手紙 1946年11月4日 ジョルジュ・ルオー財団、パリ
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19世紀末から20世紀にかけてフランスで活躍した画家、アンリ・マティスとジョルジュ・ルオーの展覧会。国立美術学校でともに学んだ二人は約半世紀にわたって手紙をやり取りし、それはマティスがこの世を去る前年まで続いた。手紙のやり取りといえばゴッホとその弟テオが頭に浮かぶかもしれないが、フランスを代表する二人の画家の手紙の発見は、近代美術の新たな見方を示したと言えよう。同展では、二人がやり取りしていた手紙を、その時期に描かれた作品とともに展示する。パリやニューヨーク、アフリカなど、二人が見聞きしたものが綴られた手紙とともに鑑賞することで、彼らの作品をより踏み込んで楽しめるだろう。

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