ポショワール版画からみる20世紀はじめのモード誌

アート
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研究者やキュレーターなどを迎えて、人々の装いの文化を考えていくイベント『Think of Fasihon』の第42回。20世紀初頭、『ラ・ガゼット・デュ・ボン・トン』などの高級モード誌が掲載していたファッションイラストレーションには、「ポショワール」とフランス語で呼ばれる版画の印刷技法が多く使われていた。版木を変えて一色ずつ重ね摺りをしている点などからも日本の浮世絵の影響が見られるポショワール版画が、なぜモードの時代を席巻したのかが細やかに読み解かれる。講師として登場するのは、グラフィックデザイナーとして活躍するばかりでなく、博覧強記のファッション史家としても知られる長澤均。近著『ポルノ・ムービーの映像美学 エディソンからアンドリュー・ブレイクまで 視線と扇情の文化史』などでも遺憾なく発揮された、氏の博識ぶりと貴重なコレクションにも触れる好機となっている。

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