ヒロシマ 原爆ドーム保存の半世紀

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ヒロシマ 原爆ドーム保存の半世紀

広島に投下された原子爆弾の惨禍を伝える「原爆ドーム」を捉えた写真展。元々はチェコ人建築家ヤン・レツル(Jan Letzel)の設計により、広島県物産陳列館として1915年に開館した同館だが、被爆後は「原爆ドーム」の呼称が定着している。1966年に広島市議会が永久保存することを決議し、その30年後の1996年には世界遺産への登録も実現した。本展では、2005年から2017年を中心に、毎年8月に撮り続けられた原爆ドームの写真が展示される。国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」がノーベル平和賞を受賞するも、「核抑止力」や「核拡散」といった言葉が盛んに唱えられる昨今、原子爆弾のむごさについて今一度目を向けてみるのもいいだろう。

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