パッション20 今みておきたい工芸の想い

アート
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タイムアウトレビュー

※新型コロナウイルスの流行により、本イベントは開催中止となりました

石川県への移転を控えた東京国立近代美術館工芸館の最後の展示が開催。本展では、工芸家の言葉や活動、出来事から選んだ20のキーフレーズを5章に分けて、各章ごとに所蔵品を展示する構成である。

『垂れ下がって気を吐く』『線の戦い』『人形は、人形である』など一見想像がつかないフレーズと、志村ふくみ、芹沢銈介、四谷シモン、などの、いつまでも見ていられるような技術や発想の冴える名品約150点が見事に組み合わされる様は壮観だ。

工芸は巧み過ぎてその凄さを意識しにくいが、そこに注がれた技術の水準の高さや熱意を知れば、パッションという言葉がこれほどふさわしいジャンルもないだろう。

メインの一つ、鈴木長吉の『十二の鷹』は、120年以上前のシカゴ万博当時の姿で公開される。日本でしか体験できない技術の凄みに、ただただうっとりしよう。

※1月2日(木)、5日(日)、2月2日(日)、3月1日(日)は無料観覧日

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