スパイラルガーデン

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タイムアウトレビュー

表参道駅すぐ、スパイラルビルの1階にあるギャラリースペース「スパイラルガーデン(Spiral Garden)」。主に写真、インスタレーション、陶芸などの現代美術の展示を開催するほか、アートフェアなども開催されている。

自然光が入る吹き抜けの空間は、遊歩道を歩くようにアートとの出合いが楽しめる。

詳細

住所
東京都港区南青山5-6-23 スパイラル 1階
Tokyo
アクセス
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅 徒歩1分

開催中

Baltic Island

「スパイラルガーデン」で、エストニア・ラトビア・リトアニアのバルト三国のアニメーションとイラストレーションを紹介する展覧会が開催。静穏で精緻なバルト地域のビジュアルカルチャーに焦点を当て、同地域を代表するイラストレーターや現代作家による150点以上の作品を展示するほか、厳選されたアニメーション作品の上映も行う。 近年、ラトビアのアニメーション映画『Flow』の国際的な受賞や、リトアニアの芸術家であるミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス(Mikalojus Konstantinas Čiurlionis)の大規模回顧展の開催などを通じ、バルト地域のビジュアルカルチャーは日本でも注目を集めている。 同地域のイラストレーションやアニメーションは、スペクタクルよりも空気感を、説明よりも暗示を重視する表現が特徴。繊細で奥行きのある表現は、沈黙の歴史を共有してきた土地の記憶に根ざしながら、現代社会に対する問いも内包している。 会場では、著名な巨匠から現代作家まで、約30人によるイラストレーション作品を展示するほか、50本以上のアニメーション作品を上映する。皮肉のきいたユーモアやシュールで前衛的な実験表現、家族をテーマにした物語など、多彩な作品群を通してバルト三国のアニメーションの魅力をひもとく。 さらに会期中には、バルト地域のクリエーターと日本のスタジオ・出版社をつなぐ業界向けパネルディスカッションやネットワーキングセッション、ワークショップを開催。加えて、バルト三国のイラストレーターやアニメーション作家による作品を紹介するチャリティーアートオークションも予定しており、収益は日本で暮らすウクライナ難民支援に活用される。 また、「2025年日本国際博覧会」で活動した、バルト三国のポルチーニ茸(だけ)マスコット「バラビちゃん」も登場。同地域の視覚芸術に宿る豊かな物語性と、現代クリエーターたちによる実験的な表現を垣間見ては。 ※11〜19時/入場は無料
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