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スカイ ザ バスハウス

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タイムアウトレビュー

スカイ ザ バスハウス(SCAI THE BATHHOUSE)は、築200年以上の歴史ある銭湯、柏湯を改築して作った上野公園にほど近いギャラリーだ。現代美術の展覧会を中心に、森万里子や宮島達男らといった現代日本のアーティストやアニッシュ・カプーア、ボスコ・ソディ、何翔宇(ヘ・シャンユ)など海外の作家の作品を不定期で展示している。

内観は、コンクリート床に白壁というシンプルな造りで構成。展示作品に集中して向き合うことができる。

詳細

住所
東京都台東区谷中6-1-23
Tokyo
アクセス
JR山手線『日暮里』駅(南口)徒歩7分/東京メトロ千代田線『根津』駅(出口1)徒歩7分
営業時間
12時00分〜18時00分/定休日は日・月曜・祝日

開催中

Sentient

「スカイ ザ バスハウス」で、名和晃平の個展「Sentient」が開催。テクノロジーと生態の変化が加速する現代を背景に、ミクストメディアの実践を通じて、知覚と情報を相互にもたらすオブジェの作用を探求してきた名和が、オブジェの存在論に新たな問いを投じる。 展示空間には、ブラウン管テレビ、節句を祝う飾り馬、ギリシャ彫刻の石こう像といった静物から、燃焼し続けるロウソクや展示中に週替わりで替える生け花まで、複層的な対話を織り成す約20点の彫刻作品が、それぞれ台座に置かれている。 作品の表面には、コケや菌糸のような絨毛(じゅうもう)を付着させた「Velvet」や、3Dスキャンなどで得たデジタルデータを元に彫刻化する「Trans」など、名和のこれまでの彫刻シリーズを特徴づける技法が用いられている。 彫刻の概念を拡張し続ける名和の作品世界へ、足を踏み入れてほしい。 ※12~18時/休館日は日・月曜・祝日/入場は無料
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