カタストロフと美術のちから展

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タイムアウトレビュー

2003年10月にオープンして以降、常に先駆的な展覧会を開催してきた森美術館の15周年記念展。センセーショナルなタイトルには、東日本大震災をはじめとした数多くの「カタストロフ」がもたらす絶望から、想像力を駆使して再起しようという「美術のちから」への信頼がうかがえる。オノ・ヨーコや宮島達男(みやじま・たつお)、トーマス・デマンド(Thomas Demand)、Chim↑Pom(チンポム)、米田知子(よねだ・ともこ)など、国内外を問わず幅広い層の作家が参加予定。様々な問題を抱えた現代社会において、美術が果たす役割について改めて考えたい。

詳細

住所
価格
一般1,800円、学生1,200円、中学生以下600円、65歳以上1,500円
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