1. Yoyogi Park
    Photo: Keisuke Tanigawa
  2. Yoyogi Park
    Photo: Keisuke Tanigawa
  3. Yoyogi Park
    Photo: Keisuke Tanigawa
  4. Yoyogi Park
    Photo: Keisuke Tanigawa
  5. 代々木公園
    Photo: 公益財団法人東京都公園協会 | Yoyogi Park

代々木公園

  • アトラクション | 公園&庭園
  • 原宿
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タイムアウトレビュー

原宿から代々木まで広がる大型公園。緑豊かな中央広場を中心とした北側と、野外ステージやイベント広場などがある南側に分かれる。

北側では芝生の上でゆったりと時間を過ごしている人が多く、ドッグランなども併設。対する南側はイベント会場になることが多く、タイフェスティバルなどの人気イベントには多くの人が集まる。

24時間営業の有料駐車場も併設されているので、車で訪れることも可能だ。周辺には「明治神宮」やNHKの施設、「国立代々木競技場」などがある。

2025220日(木)からは、「にぎわい広場」「発信テラス」「スケートボード広場」が供用開始となった。スケートボード広場の利用時間は、10時から17時までで、利用料金は無料だ。

詳細

住所
東京都渋谷区代々木神園町
Tokyo
アクセス
JR山手線『原宿』駅 徒歩3分/東京メトロ千代田線・副都心線『明治神宮前』駅 徒歩3分/東京メトロ千代田線『代々木公園』駅 徒歩3分/小田急小田原線『代々木八幡』駅 徒歩6分

開催中

カンボジアフェスティバル

カンボジアのグルメや伝統舞踊、文化などを楽しめるイベントが開催。アンコール・ワットで踊られていた華やかな古典舞踊、伝統楽器の演奏、カンボジアで若者に人気のバンドや日本人アーティストによるステージが繰り広げられる。 会場には約70のブースが出店。ココナッツミルクと卵で蒸した魚料理「アモック」や、米麺スープの「クイティウ」、カンボジア風牛串焼きといったクメール料理が勢ぞろいする。 ステージには、国を代表する舞踏団として小さい頃から特別な訓練を受けてきたカンボジア舞踊団が登場し、伝統的な「宮廷舞踊」を披露。未来のカンボジア舞踊界を背負う存在として知られるチャン・チャイヤや、カンボジアの若手ダンスボーカルグループ、SK Productionなども出演する。 そのほか、アクセサリー、ポーチ、財布などの雑貨、シルク製品を使った手工芸品の販売にも注目だ。普段味わうことのできないカンボジアの世界に足を踏み入れてみては。 ※10〜19時/入場は無料

タイフェスティバル東京

今年25回目を迎える、タイと日本の友好促進を担う人気のイベントが「代々木公園」で開催。在京タイ王国大使館主催のもと、タイの果物や物産、音楽、舞踊など、あらゆる文化を楽しむことができ、約30万人の来場者が見込まれる。 今年も100以上のブースを用意。日本各地から、有名タイ料理店の数々が軒を連ねる。加えて、タイビールの「シンハー」、ドリアン、マンゴーなどの新鮮なフルーツ、人気の雑貨も見逃せない。 ステージでは、人気T-Popアーティストによるライブパフォーマンスを展開。そのほか、タイ発祥のスポーツ・ムエタイのデモンストレーションなども鑑賞できる。一日中いても、堪能しきれないラインナップの豊富さだ。 微笑みの国、タイの魅力を代々木公園で感じてほしい。 ※10〜20時/入場無料

ラオスフェスティバル

ラオスの文化、グルメ、伝統芸能を楽しめる日本最大級のイベントが開催。ステージでは幸せを願うラオスの伝統儀式「バーシー」や、日本とラオス両国のスペシャルアーティストによるコンサート、伝統舞踊などを展開する。 飲食ブースには、ひき肉とハーブを和えたラオスの代表的な料理「ラープ」、発酵米麺を使ったスープ料理「カオソーイ」などの定番メニューのほか、ラオスのソーセージ「サイコーク」といった郷土料理が並ぶ。ラオスのビール、「ビアラオ」と一緒に味わうといいだろう。 精霊役に仮装した人たちが行進するパレード「プーニュー・ニャーニューパレード」や、ラオス語講座、料理ワークショップなど、参加型のプログラムも充実している。 そのほか、家族で参加できるキッズ向けのコーナーや環境美化活動にも力を入れ、日本一クリーンなフェスを目指している。今年も多彩なコンテンツで、ラオスの魅力を存分に体感できるはずだ。 ※10〜19時/入場は無料  

ベトナムフェスティバル

さまざまなベトナムカルチャーが楽しめる「ベトナムフェスティバル」が今年も開催。ベトナム政府が唯一公認する海外交流イベントであり、国内最大規模の日越交流事業として広く親しまれている。 毎年人気のフードコーナーでは、バゲットに肉や野菜、レバーペーストなどを挟んだ「バインミー」や、「フォー(米粉の麺)」など本格的なベトナム料理を味わえる。中国とフランス文化の影響が強いベトナム料理はマイルドな味付けなので、エスニック料理が苦手という人にも挑戦してほしい。 そのほか、幻想的なランタンウォールや、ベトナムの民族衣装のアオザイや民芸品などを扱うブースも軒を連ねる。 最新のベトナムのトップアーティストを招聘(しょうへい)するコンサートも見逃せない。今年は、若者を中心に絶大な支持を集めるミン(MIN)アジアの音楽賞に多数ノミネートされるエリック(ERIK)、ポップシンガーのファム・ディン・タイ・ガン(Phamdinh Thaingan)の来日が決定している。 日本からも高嶺のなでしこ、川嶋あいといった多彩な顔ぶれが出演し、ジャンルを越えた豪華ステージが繰り広げられる。 ※10〜20時/入場は無料

台湾フェスタ

日本最大級の台湾イベントが「代々木公園」の野外音楽堂広場で開催される。 会場では、魯肉飯(ルーローファン)はもちろん、小籠包やジューシーな大鶏排(ダージーパイ)などの定番グルメが楽しめる。台湾ビールとともに流し込もう。 甘いフルーツがどっさりと乗った「台湾かき氷」も見逃せない。会場には、台湾雑貨や台湾茶などの物販ブースも充実しているので、まるで台湾夜市に訪れたかのような気分が味わえる。 同イベントは22時まで行われているので、日が暮れてから訪れるのも一興だ。赤いランタンに包まれた会場で、夏の始まりを過ごしてみては。 ※15〜22時(土曜は11〜22時、日曜は11〜21時)/入場は無料
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