1. Showa Kinen Park
    Photo: Showa Kinen ParkShowa Kinen Park
  2. Showa Kinen Park
    Photo: Showa Kinen Park Tulips at Showa Kinen Park
  3. Showa Kinen Park - autumn - cropped
    Showa Kinen Park in Tachikawa
  4. Showa Kinen Park
    Photo: Showa Kinen Park
  • アトラクション | 公園&庭園
  • 立川

国営昭和記念公園

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タイムアウトレビュー

新宿から40分の所に位置する、わんぱくなちびっこの楽園。1.8平方キロメートルの広大な敷地には「こどもの森」と呼ばれる広場があり、トランポリンやハンモック、人工の霧が噴き出す「霧の森」などが楽しめる。中央には「森の家」と呼ばれる休憩所があり、軽食やドリンクを購入できる。

暑い日にメインゲートから「こどもの森」に向かうなら、レインボープールに立ち寄って、ひと休み、ひと涼み。三つのプールには滝や魚の噴水などがある。乳幼児でなければ、流れるプールや波のプール、ウォータースライダーなどでも遊ぶことも可能。

また、立派なサイクリングコースもあり、自転車も3時間350円(15歳以下)、600円(大人)でレンタルできる。

詳細

住所
東京都立川市緑町3173
Tokyo
アクセス
JR中央線・南武線・青梅線『立川』駅 徒歩15分
価格
450円、65歳以上210円、中学生以下無料
営業時間
9時30分~17時00分(11〜2月は16時30分まで)

開催中

秋の夜散歩

公園らしい夜の魅力を伝えたいという思いからスタートした「秋の夜散歩」。今年は幻想的な「かたらいのイチョウ並木」や日本庭園のライトアップに加え、開苑20周年を迎える盆栽苑も登場し、盆栽のライトアップや銘品の展示も行う。 盆栽の魅力を引き立てるため、光の色とライティングにこだわったのはもちろん、大型プロジェクターを使ったダイナミックな映像の投影もあり、伝統文化とデジタル技術の融合に注目だ。 「歓楓亭(かんふうてい)」をはじめとする建物が水面に反射する日本庭園は、まるで別世界のような美しさ。夜間の日本庭園は、別途料金が必要となるので、公式ウェブサイトで確認しよう。自然をたっぷり感じながら、スペシャルな秋の夜を体験してみては。 ※16時30分~21時00分(消灯は20時30分)、料金は大人450円、65歳以上210円、中学生以下無料

東京蚤の市

古今東西のアンティークや雑貨が並ぶ「東京蚤の市」が、立川市「国営昭和記念公園」の「みどりの文化ゾーン ゆめひろば」で開催。2012年から続いており、1日約2万人が来場するこのイベント。今回は総勢256組の古道具・古着・北欧雑貨やフードの店が参加し、アーティストたちによるライブパフォーマンスや大道芸も楽しめる。 前回新しく登場した、日本ならではの職人技に出合えるエリア「和もの街道」も引き続き楽しめるほか、「東京アジアンタウン」で異国の雰囲気を味わうのもおすすめ。インドの伝統的な生地でできたクロスなどがかわいい「トゥーチャパティ(TWO CHAPATI)」や、手仕事で作られたラオスの商品を販売する「クレオール(CREOLE)」など、いつもとは違う買い物をしてみては。 ライブステージでは、元キリンジの堀込泰行、ソロプロジェクトのスカートで活動する澤部渡などのアーティストたちが曲を披露する。お笑い芸人も登場し、音楽だけでなく、笑いでも満たされそうだ。 ※9時30分〜16時/料金は前売り1,500円/当日2,000円、中学生以下無料

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