地元の人々から「えのすい」の愛称で親しまれている「新江ノ島水族館」。「相模湾ゾーン」「太平洋ゾーン」「深海Ⅰ」「クラゲファンタジーホール」などに分かれ、500種類を超える多様な海の生き物たちが展示されている。
人工ビーチでウミガメを間近で観察したり、幻想的な球体の中で浮かぶ気まぐれなクラゲを鑑賞したりと、あらゆる年齢層の来館者が楽しめるアクティビティが満載だ。江の島と富士山を背景に水しぶきを浴びながらのイルカショーも、ぜひ体験してほしい。
最新の営業時間やショーのスケジュールは、公式ウェブサイトに掲載されているので、訪ねる前にチェックしよう。