昭和30年代には東洋のハリウッドと呼ばれ、現在も2つの大きな撮影所があるなど多くの映画のつくり手が集まる「映画のまち」調布で、シネマフェスティバルが開催される。
『キングダム』『翔んで埼玉』などの話題作はもちろん、権力とメディアの今を描く衝撃作『新聞記者』など幅広い作品を上映。また特別上映会では、大型スクリーンと立体音響システムで不朽の名作『天空の城ラピュタ』を楽しめる。
短編映画の撮影体験ができるワークショップ『ボクらのたづくりスタジオ2020』など、映画にまつわるイベントも開催。街全体で作り上げるシネマフェスに、ぜひ足を運んでほしい。