Rethinking Anonymous Design - 名前が消えるとき 展

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Rethinking Anonymous Design - 名前が消えるとき 展
Rethinking Anonymous Design - 名前が消えるとき 展
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タイムアウトレビュー

日常の量産品における匿名性や、作り人を知らないという意味である「アノニマス デザイン」。年代、作者名、メーカー名などは記載せず、20世紀の有名無名のモノを並列に配置し、「アノニマス デザイン」を再考する展覧会が開催する。

本展覧会で展示されるのは、福岡のインテリアデザイナー、永井敬二のコレクション約100点。声高な主張を控えた、てらいのない表情と形が与えられたモノが並ぶ。

情報や名前を消した状態で、モノの機能と形を平等の眼で見るとき、モノの認識はどのように変化するだろうか。デザインの本質について、考えてみては。

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イベントのウェブサイト
atelier.muji.com/jp/exhibition/2274/
住所
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