東日本大震災から10年の節目に、発災してから毎月福島へ足を運び、災害の状況や被災地で暮らす人々の姿を撮影し続けた、石井麻木の写真展が開催。
石井は、避難所で「写して伝えてほしい」という言葉をもらったことがきっかけで、東北の人々の生の声を写真や言葉で発信し続けた。福島民報社と東京新聞による共同企画によって誕生した本展覧会では、被災地に寄り添い続けるミュージシャンや被災状況を写した作品の数々を展示する。
復興に向けての取り組みや、今も支援を必要とする人がいることを忘れないでほしい。
東日本大震災から10年の節目に、発災してから毎月福島へ足を運び、災害の状況や被災地で暮らす人々の姿を撮影し続けた、石井麻木の写真展が開催。
石井は、避難所で「写して伝えてほしい」という言葉をもらったことがきっかけで、東北の人々の生の声を写真や言葉で発信し続けた。福島民報社と東京新聞による共同企画によって誕生した本展覧会では、被災地に寄り添い続けるミュージシャンや被災状況を写した作品の数々を展示する。
復興に向けての取り組みや、今も支援を必要とする人がいることを忘れないでほしい。
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